「千葉クリエイティブ・クラスター」とは?

  • 「千葉クリエイティブ・クラスター」(略称:CCC)は地域発の市民参加型アートの質と量の向上をはかる、基盤形成のためのプロジェクトです。主催:NPO法人コミュニティアート・ふなばし◆特別協賛:アサヒビール株式会社 ◆助成:アサヒビール芸術文化財団

瞬!ワード


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2007年10月 9日 (火)

CCC円卓会議in八街。

コミュニティアート・ふなばしの山浦彬仁です。
千葉クリエイティブ・クラスタ-・セカンドステージ。CCC円卓会議の最終地点は、八街で開催いたします。

一緒に、「10年後の千葉」に向けて、アートとNPOの方向性を議論しませんか。

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「千葉発!アートNPOがつなぐ
地域資源のNEXTステージ」
千葉クリエイティブ・クラスター・セカンドステージ
      http://www.chibacreativecluster.org/

CCC円卓会議in八街
  アサヒ・アート・フェスティバル2007参加企画
  http://www.asahi-artfes.net/
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これまで、上総一ノ宮、船橋にて、「10年後の千葉における創造活動」をテーマに千葉県内外の「創造活動の担い手」と議論を交わした「CCC円卓会議」
墨田区京島、船橋市、埼玉県川口市、愛媛県松山市、大分県別府市など、「創造活動の先端地域」と「千葉」をアーティストが回路となって結んだ「CCCショウケース。」
…など先駆的な取り組みにより、アートによる「新たな可能性」を千葉に提示した千葉クリエイティブ・クラスター・セカンドステージ。

●10月14日、CCC円卓会議八街!
セカンドステージの最終地点は、昨年(2006)、10月14日に開催したCCC円卓会議で宮城県東鳴子の現代美術作家、門脇篤さんを招聘し、青空とコスモス畑に走る毛糸のインスタレーションも展開した、千葉県八街市の《高齢者福祉施設 風の村》
・生活クラブ・ボランティア情報センター
http://www16.ocn.ne.jp/~vaic/index.html
多世代の共生を取り組む、最先端として全国的にも注目される「風の村」の中で、地域交流センターとして機能する、「喫茶アルルカン」と今年開園した、隣接する「風の村保育園」にて「円卓会議+ジャズコンサート」を開催します。
昨年のCCC円卓会議から、八街の「風の村」と「アート」がどのように接近したか、を検証し、これからの「千葉の創造活動拠点」として、「風の村ひろば」で、どのような取り組みが出来るのか。その1つの提案として、パフォーマンスユニット、あらら。メンバーの坪井洋さん、増田実裕さんを招きジャズコンサートを同時開催します。
アートとソーシャルインクルージョンについて議論します。

<送迎バスが出ます!>
会場の「風の村」までの送迎バスが出ます。どうぞご利用ください(※要申し込み)
集合:午前11:50JR八街駅

 ※千葉発11時12分の総武本線銚子行きに乗って、11時40分に八街に到着です。
  ※お申し込み:yoshihito0626@y6.dion.ne.jp

2007年6月24日 (日)

「CCC in こだま」に向け日々進化中

7月15日(日)に開催するCCC円卓会議の第一弾は、千葉県長生郡睦沢町にある、NPO法人こだまの運営する「共同生活舎こだま」です。

ここでは、円卓会議とは別に、「こだま うまれる」という企画が5月末から始まっています。
美術家でたまあーと創作工房主宰のこまちだたまおさんのご協力を得て、こだまでのワークショップを行っています。
詳しくはこちらをご覧下さい。↓
たまあーと草紙http://tamasea.blog44.fc2.com/

当日午前中にもワークショップを行います。ご希望の方はぜひご参加ください!
円卓会議では、千葉のゆったりとした古民家でアートの可能性を探っていきます。


■□■ CCC in こだま ■□■


2007年7月15日(日)
10:00~11:30 ワークショップ
13:00~15:00 CCC円卓会議

開催地:特定非営利活動法人こだま・共同生活舎こだま
住所:千葉県長生郡睦沢町北山田172
(JR外房線上総一ノ宮駅より車で15分)

江戸時代に建てられた旧医院跡の古民家を再生して出来たディサービス施設。こだまをコミュニティ拠点として、睦沢町・一宮町など地域の人が集まる。再生中に見つかった戦時中のガーゼを使い、こまちだたまお氏と共にディサービス利用者、子どもたちが制作した作品を展示。地域コミュニティに基づいたアートの可能性をゆっくり話します。

ゲスト:近藤けい子(特定非営利活動法人こだま)
    こまちだたまお(美術家、たまあーと創作工房主宰)

●お問い合わせ
mail:yoshihito0626★y6.dion.ne.jp (★の部分を@に置換えてご送信ください)

2006年12月28日 (木)

「CCCinつくば」開催のお知らせ。

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特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
「千葉クリエイティブクラスターセカンドステージ」アサヒアートフェスティバル2007参加企画)
が新年早々、1月14日に第1弾を発信します!

第1弾は「CCCinつくば」
「つくばのクリエイター」と、さらに今回はスペシャルゲストとして、アサヒビール芸術文化財団の加藤種男さんをお迎えします。

「アートプロジェクトと地域創造」
ぜひお越しください!!

(転載・転送歓迎)
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わかものNPO-Voice of Tsukuba1周年イベント

千葉クリエイティブクラスタ-セカンドステージ
つくばクリエ-タ-ズミーティング

「パレッドつくば-新しいつくばシーンを描き出せ」
Vot meets CCC

日時:2007年1月14日14:00~17:00
会場:つくば市市民ギャラリー(つくば市立中央公園内)
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つくばエクスプレス開業から早1年半が経ち、
「つくばスタイル」の発信に向けて、
つくばでは様々なクリエイタ-が活動を展開しています。

今回はスペシャルゲストとして、企業メセナの旗振り役、
そして全国の地域文化活動の推進役でもある、
アサヒビール芸術文化財団の加藤種男さんが、つくばに!!

つくばアートシーン関係者、つくばまちづくりシーン関係者が大集合。
つくばの「クリエイター」と、千葉・東京・全国のクリエーターを結ぶ。
まちとアートの関係性を、
軸に「新しいつくばシーン」についてのスタートミーティング

日時:2007年1月14日(日曜日)14時-17時
場所:つくば市市民ギャラリー
参加費:1000円(資料代+交通費)

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  ■ スペシャルゲスト
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  □      加藤 種男さん
(アサヒビール芸術文化財団事務局長)

1990年の企業文化部設立以来、アサヒビールの社会貢献部門を幅広く担当。
アサヒビール社会環境推進部副理事、横浜市芸術文化振興財団専務理事も兼務。
企業メセナ協議会研究部会長、いくつかのNPOや文化経済学会理事を務めるほか、
美術や音楽の批評なども行う。
共著に『社会とアートのえんむすび』(トランスアート)などがある。

+アサヒ・アート・フェスティバル+
http://www.asahi-artfes.net/

  □      野口 修さん
  (つくば芸術文化振興NPO設立準備委員会)

79年、つくば市に フリースペース・アクアクを設立し、文化活動の拠点づくりに弄走
以後21年 にわたり音楽・アート・演劇・ケーブルテレビなどさまざまな分野の文化活動を展開。
現在、つくば芸術文化振興NPO設立準備会を主宰し、
つくばカピオホールにて、コンサートの企画などを行う。

+芸術文化振興NPO+
http://artnpo.exblog.jp/

□   筑波大学アートギャラリー「T+」(ティータス)

筑波大学の芸術専門学群に所属する学生の作品展示を中心に
筑波大学を創造、発信の場。
主にギャラリーの管理運営の他、「T+paper」を発行し
広く関東圏のアートシーンと学内のリンク役ともなっている。

+筑波大学アートギャラリー「T+」
http://t-tasu.geijutsu.tsukuba.ac.jp/

その他、つくばを中心とした、アーティスト、市民活動キーパーソンが
当日、来場予定!!(現在交渉中)
詳細決定次第、随時報告。

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  ■ 報告
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□蔵本 裕子
(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし事務局長)

□宮澤 茜
(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし理事)

□吉田 ちひろ
(わかものNPO-Voice of Tsukuba副代表 
アサヒ・アート・フェスティバル2007選考委員)

□高橋 一巴
(わかものNPO-Voice of Tsukuba事務局長)

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  ■ 進行
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□山浦 彬仁
(わかものNPO-Voice of Tsukuba代表
特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし副理事長)

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■当日のプログラム (予定)
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13:00  START!!

第1部:講演、加藤種男さん
「アサヒ・アート・フェスティバルと地域創造」(仮)

14:00

第2部:CCC円卓会議
「つくばクリエイターズ・ミーティング」

ラウンドテーブル形式で、
今後のつくばアートシーン、そしてつくばの市民活動シーンについ
参加者全員で議論していきます。

16:00

第3部:交流会

パンのまち「つくば」のおいしいドイツパン
「ベッカライ・ブロートツァイト」のパンを食べよう!


17:00 CLOSE

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■千葉クリエイティブクタスターとは?
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千葉発、アートNPOがつなぐ地域資源のNext Stage

「千葉クリエイティブ・クラスター」(略称:CCC)は
地域発の市民参加型アートの質と量の向上をはかる、基盤形成のためのプロジェクトです。
千葉県内のコミュニティ拠点相互の人材交流を促進することにより
地域の創造活動の“つなぎ手”の情報力・ネットワーク力を高めます。
10年後の千葉が「もっとも創造活動がしやすい県」になることを目指します。

2006年は、千葉県内、千葉・木更津・銚子・八街・松戸・船橋の6ヶ所の他、
宮城県東鳴子、兵庫県淡路島、横浜、など創造活動が盛んな場所とも連携し、
日本全国におけるネットワーク形成も視野に入れた事業展開をしました。

http://www.chibacreativecluster.org/


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■お問い合わせ
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担当:山浦彬仁(yoshihito0626@y6.dion.ne.jp)

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( 転送歓迎以上 )

2006年10月 6日 (金)

CCC秋の充実プログラムのご案内。

AAF2006参加企画            ・□・■・□・■・□・■・□・■・□・■・□・■
「千葉クリエイティブ・クラスター」           ・□・■・□・■・□・■・□・■・□・■
千葉発!アートNPOがつなぐ“地域資源のNEXT STAGE”   ・□・■・□・■・□・■・□・■

<コンセプト>
「千葉クリエイティブ・クラスター」(略称:CCC)は地域発の市民参加型アートの
質と量の向上をはかる、基盤形成のためのプロジェクトです。千葉県内のコミュニ
ティ拠点相互の人材交流を促進することにより、地域の創造活動の“つなぎ手”の
情報力・ネットワーク力を高めます。
10年後の千葉が「もっとも創造活動しやすい県」になることを目指します。

<千葉クリエイティブ・クラスター事業>
・CCC円卓会議
「地域を育てるアート」をテーマに、地域住民・アートNPO・アーティスト、
行政担当・AAF2006関係者の参加による巡回型グループワーク+シンポジウムです。

・CCCフリンジ企画
広報・人材紹介の面で千葉県内におけるアート活動を支援します。

●クリエイティブ・クラスター…NPO、企業、行政、教育機関等の人的交流によって

様々な種類の知的生産を活性化するソフト重視型の基盤整備事業です。

<CCC円卓会議> ■・□・■・□・■・□・■・□・■・□・■
「地域を育てるアート」をテーマに、地域住民・アートNPO・アーティスト、
行政担当AAF2006関係者の参加による巡回型グループワーク+シンポジウム。

【日程】
●AAN meets CCC「北仲White」(神奈川県横浜市)
2006年10月9日(月・祝)14:00~16:00
・テーマ「アーティスト・イニシアティブ」(仮)
主催:NPO法人コミュニティアート・ふなばし
共催:Art Autonomy Network 
http://a-a-n.org/

●特別養護老人ホーム風の村内「喫茶アルルカン」(千葉県八街市)
2006年10月14日(土)14:00~17:00 
地域交流スペースとして様々な人がおとずれる「喫茶アルルカン」。
ガラス張りの店内から外に出ると、子どもと大人が一緒につくる緑いっぱいの
「風の杜ひろば」が広がります。まちのたくさんの人がつくり出す地域拠点の
魅力について話します。
・パネリスト
冨永ゆみ(生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC))
黒川紀子(特別養護老人ホーム風の村) 
門脇篤(「GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」)ほか
・協力:生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC)
子育て協議会やちまた
http://www.h3.dion.ne.jp/~kazemura/

●聖徳大学 生涯学習センター(千葉県松戸市)
2006年10月28日(土)14:00~17:00
・テーマ「子ども環境学とコミュニティアート」
・パネリスト
神谷明宏(聖徳大学助教授・子ども環境学)
小熊浩典(NPO法人こぱてぃ-子ども参画イニシアティブ)
増井真理子(アート記念日実行委員会)
岩崎美冴(取手アートプロジェクト・インターン) 
進行:山浦彬仁(NPO法人コミュニティアート・ふなばし)

●船橋商工会議所(船橋市)
2006年11月5日(日)14:00~17:00
船橋市では、船橋市本町通り商店街を中心に、2004年より商店街NPOの協働による
地域づくり活動が活発に行われています。高校生大学生が企画・発行する地域情報
紙「ふなPICO」は新鮮な切り口で地域を紹介し、好評を得ています。

第1部:幻燈会「私から始まるまち育て」
延藤安弘(NPO法人まちの縁側はぐくみ隊理事・愛知産業大学大学院教授)
第2部:地域住民によるワークショップ

・協力:10代発・船橋をおもしろくする情報紙-「ふなPICO」
http://youth-media.seesaa.net/

2006年8月21日 (月)

「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」①

2006年8月16日(水)~18日(金)、「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」コミュニティアート・ふなばし3名で訪問し、「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」というタイトルで、円卓会議を実施しました(会場:旅館大沼・山荘)。報告:下山浩一

「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」の掲げるコンセプト“湯治”は、経験したことがない人に説明することがやや難しいため、このアートプロジェクトの真の斬新さ・先進性が理解されていないように思います。
※湯治については、『ウィキペディア(Wikipedia)』の湯治の項をご参照ください。

現在の日本では、見る者のキャパシティをはるかに越えた数の展覧会・コンサート・公演・アートプロジェクトが行われています。
そして観客である私たちは、いささか飽食しながらもバイキングのようにこれらのアートを日替わりで選び、見ています。
「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」は、何せ湯治なので、私たち自身の身体と向き合い、環境と向き合い、アートと向き合い、それぞれにとっての「Quality of Life」について深く考える場でした。

【GOTEN GOTEN 2006各プロジェクトについて】

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「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」②

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【円卓会議in旅館大沼・山荘】
日時:2006年8月16日(水)22:00~24:00
会場:旅館大沼・山荘
参加者:大沼さん、菅原さん、岩淵さん、遊佐さん、氏家さん、遠藤さん(以上、東鳴子ゆめ会議
    越後しのさん、田中真二朗さん、門脇篤さん、大場陽子さん(以上、「GOTEN GOTEN 2006」参加アーティスト)
    横永さん(webマガジン・PEELER)、曽根さん(建築家)、渡辺さん(宮城教育大)
    宮澤、山本、下山(以上、コミュニティアート・ふなばし)  計16名

「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」
は、主催の東鳴子ゆめ会議の皆さんの並々ならぬ勢いに圧倒されます。
旅館・商店の後継者からなるメンバーが、このアートプロジェクトを誰よりも楽しんでいるところに、「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」の強みがあります。
門脇篤さんによる、まちを流れる江合川に毛糸を架ける大プロジェクト「スパ・ライン」は、東鳴子ゆめ会議をはじめとする東鳴子の皆さんが総出で参加することによって実現したものですが、「スパ・ライン」を我が事のようにではなく、我が事として語る皆さんに、東鳴子がアートに注ぐ力の大きさが感じれられます。
冒頭に触れた“湯治”というスタンスは、円卓会議での発言にたびたび現れました。
ハレの場としての温泉旅行とは異なる、日常としての“湯治”。特別なことをしてもてなすことはしないけれど、東鳴子を訪れた人は誰でも受け入れる。“日常のアート”をいうのが、東鳴子での重要なキーワードとなりました。
ただ、課題としては大スペクタクルの「光の盆」に観光客が押し寄せない、に見られるように内容に観客動員が比例しないという点とのことです。
東鳴子の日々の生活を大切にするスタンスを保持しつつ、この個性的で深い懐を持つアートフェスティバルを多くの人に届けるというのが、これからの東鳴子のチャレンジのようです。

今回の「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」を語る上で、外すことができないのが、大場陽子さんと門脇篤さんという2人のアーティストの存在です。
作曲家である大場陽子さんは、昨年の「GOTEN GOTEN2005」の一連のコンサートから企画一切を手がけ、30人も座れば満員になる駅舎で世界的なクオリティのコンサートを開催している立役者です。
現代アーティスト・門脇篤さんは、AAF2006のメーリングリストやブログでの活躍ぶりからも分かるように、毛糸を使った大規模なアートプロジェクトで地域の人を巻き込み、「GOTEN GOTEN2006」「とがびアート・プロジェクト」「千葉クリエイティブ・クラスター」とAAF2006の複数の企画にアーティストとして参加し、宣伝美術からブログ執筆までを担う超人的な活躍をなさっています。
今回の円卓会議の進行も、やもすると脱線しがちな出席者を鮮やかな段取りで進めていくので、驚いて伺ったところ、なんと!門脇さんはこの東鳴子を訪れてからまだ半年しか経っていないとのこと!
尋常でない地域リサーチ、コミュニケート、コーディネイト、そしてプロジェクト・マネジメントの力です。
さらに、東鳴子ゆめ会議の窓口となっている大沼伸治さんの3人が優れたコーディネイト力を発揮して開花したのが「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」なのだということがよく理解できる円卓会議となりました。

「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」③

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【地域の拠点ということについて】
「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」は、「アサヒ・アート・フェスティバル2006」が打ち出した“拠点”の育成というコンセプトに該当するかを検証してみました。
建築物の形態を持ったいわゆるアートセンターは、現時点では東鳴子に存在しません。
ただ、「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」は昨年に引き続き、地域のキーパーソンが主体的にネットワークを形成しながら進められていて、まちづくりや産業育成の面で大いに注目されています。
計画的・継続的に創造活動・交流活動を行う主体である東鳴子ゆめ会議というオーガニゼイションは、構成メンバーが旅館・山荘を持ち、光の盆でメインストリートや潟沼という湖を利用するを使用する実績から、高いクオリティのアートを地域に開く自立した主体としての非常に力量のある“拠点”と呼べると思われます。

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東鳴子の旅館・商店の店先には、昨年荒野真司さんのワークショップで製作した縁台が今も大切に置かれていました。

「GOTEN GOTEN2006 meets CCC」④

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【ネットワークの可能性】
現代の日本で課題を抱えていない地域はありません。
この課題は大都市圏と地方では様相が異なります。
このリポートを書いていた今日、東鳴子ゆめ会議の大沼さんから新たなメールが届きました。
メンバーが生き生きとアートを楽しむ東鳴子とても、将来は明るい展望が満ちているわけではありません。むしろ湯治場全体は日本において沈没しつつという危機感を大沼さんはお持ちとのことです。
そんな中で、東鳴子から全国の湯治場に向けてのアートを発信する可能性の模索に入られたとの内容でした。
東鳴子の場合、湯治場という明確なキャラクターを持つ地域どうしが連携することにより、さまざまなステージ、課題を持つ地域がそれぞれのナレッジを分け合い・支えあうモデルが形成される段階に入りつつあるようです。
地域間ネットワークは、競争ではない共生の様式として後世に私たちが残すことができる財産なのではないでしょうか。

華々しいアピールと縁遠い、東鳴子の湯治場から未来が作られる可能性に気づかされる「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」でした。

「GOTEN GOTEN 2006アート湯治祭」のスタッフ・アーティストの皆さまに、深く御礼差し上げます。

2006年7月25日 (火)

CCC円卓会議 in 木更津

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アサヒアートフェスティバル2006「千葉クリエイティブ・クラスター」
     http://www.chibacreativecluster.org/

◎CCC円卓会議 in 木更津

日時:2006年7月29日(土)14:00~17:00
会場:チャレンジセンターLet’sきさらづ
   木更津市富士見1-2-1 アクア木更津8F(JR内房線木更津駅西口 徒歩1分)

「木更津キャッツアイ」で一躍有名になった木更津。ドラマ・映画と地域資源をリンクさせたまちづくりの取り組みについて、そして木更津のまちづくりのビジョンについて、「木更津キャッツアイプロジェクト」の皆さんとチャレンジセンターLet’sきさらづの筒井さんをゲストにトークセッションを行います。
http://www.kisarazu-cci.or.jp/catseye/
会場のチャレンジセンターLet’sきさらづは、木更津駅前の旧そごうビルを再活用したアインズビル内に開設されたコミュニティセンター。チャレンジショップ等市民の地域参加の拠点となっているスペースです。
http://www.netb.co.jp

パネリスト:

・石井裕之(木更津商工会議所企画業務班主幹)
・伊東信浩(㈱グローバルナレッジ 代表取締役、木更津キャッツアイプロジェクト委員:広報担当)
・筒井啓介(チャレンジセンターLet’sきさらづ) 
・小倉明(千葉県環境生活部文化振興課課長)

協力:チャレンジセンターLet’sきさらづ

参加費:500円(軽食とドリンクをご用意しています)

お問い合わせ:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
       http://www.communityart.net 
       PXZ06005@nifty.ne.jp

2006年6月25日 (日)

CCC円卓会議 in Wi-CAN

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CCC円卓会議 in Wi-CAN

日時:2006年7月9日(日)14:00~17:00

会場:アートセンター「Wi-CANP」(千葉市) 千葉市中央区栄町24-7

    JR千葉駅下車徒歩10分 ※くわしい地図


…千葉大学普遍教育科目「文化をつくる」と、芸術学研究室が中心となって2003年度から展開されている千葉アートネットワーク・プロジェクト(Wi-CAN)。

このWi-CANが2005年度からその活動の拠点として千葉市中央区栄町に開設したアートセンター「Wi-CANP」で、まちとアートの現在について、皆でゆっくりとお話をします。

パネリスト:
神野真吾(千葉大学教育学部)
…千葉市栄町に開設したアートセンター「Wi-CANP」。今年のWi-CANではこのアートセンターの機能充実を目標としています。今年の展望をお伺いします。
http://www.wican.org/
山本真彦(Ya-man's Gallery)
…群馬県前橋市の商店街にアートスペース「Ya-man's Gallery」を構える山本さんに、地域の中のアート拠点の意義と課題を伺います。
http://basho-gunma.com/
冨永ゆみ(生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC))
…10月14日(土)のCCC円卓会議で伺う「風の村」で喫茶アルルカンを運営しています。地域との交流の拠点を運営する中での手ごたえを伺います。
矢部靖明(稲毛Drops)
…千葉大学の学生有志で運営しているスペース「稲毛Drops」
。稲毛の商店街の活性化を目指す稲毛Dropsの活動について報告いただきます。
http://inagedrops.littlestar.jp/

協力:千葉アートネットワーク・プロジェクト実行委員会
 http://www.wican.org/

参加費:500円(軽食とドリンクをご用意しています)

お問い合わせ:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
       http://www.communityart.net PXZ06005@nifty.ne.jp

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2006年6月20日 (火)

<CCC円卓会議>

Cccm_1 「地域を育てるアート」をテーマに、地域住民・アートNPO・アーティスト・行政、AAF2006関係者の参加による巡回型グループワーク+シンポジウム。 

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