Nam HyoJun、京島を振り返って
Nam HyoJunさんに、京島を振り返ってみて感じたことをレポートにして頂きました!
(以下、本文です)
先ず述べなければいけない事がる。 [HyoJun Circuit京島]に挑むのに始まる前から不安だらけであった。私は日本家屋や老人や下町に似ても似つかないと感じていたし、ホワイトキューブで得る反応を期待していなかったからである。今回の3会場で展示するということは、今まで私を好きな客層を更に広い範囲で獲得出来ると確信があった。ここで信じられるのは自分自身とスタッフ達。確信はあった。 2007年7月28日(土)真夏の昼に町歩きは始まった。私と宮澤さんと2人の客と京島を歩いた。長屋からスタートし、京島特有のカーブ道、路地裏、活気溢れる商店街、個性豊かなお店、井戸、歩くだけで発見は多い。私はここぞとばかりにリサーチ済み情報を話した。京島ポイントを紹介しまくった。すると、なかなかの反応は得たが真夏の昼の「あつい」には勝てる気がしなかった。京島は、ここが強大で慌しい東京とは思えない程の和む土地である。終着点のすみだ生涯学習センターで解散し、その後は向島百花園で今回の作品のヒントである「雨」の墨田区が力を入れている雨タンクを見つけ雨水で打ち水をした。私の墨田区で雨タンクを見つける念願はかなった。町歩き最大の収穫があった。のどが渇きラムネとカキ氷を頬張り、隅田川の花火大会へ向かった。私は東京で花火を見ると思っていなかったし、京島から見える花火にはいつもの夏の花火とは違い余計に身を躍らせた。解散し、私は初めての長屋宿泊を体験した。朝の3時4時にはもう隣のおばあちゃんが起きるので、「ガラガラ!!」という物音で目覚めた。なんて清々しい朝だ。1時間しか寝てないから変に気持ち良さがあるぞ。人に起こされる憤りは長屋を満喫出来た私からすると新鮮で清々しいと感じた。許そう。だって長屋だもん。超アウェイな私が京島の人に出来る事は少ない。私が「京島に何をもたらしたか」を分かるのはもっと先の話になりそうだ。










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