HyoJun Circuit川口終了しました!
7月から京島、船橋と巡回してきたCircuitですが26日川口にて無事終了いたしました!各地でお世話になった方々、ご来場頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
ラストは急遽パフォーマンスという形で締められました。
いっぱいに詰められた空はビニールをパンパンに引き伸ばし、今にも張り裂けそうな状態。そこにNam HyoJunが切り込みを入れていきます。
パラパラと空が降りはじめた次の瞬間、大きな音を立てて大量の空が一気にHyoJunの頭に降り注ぎます。激しい夕立に襲われたかのようなその様は圧巻。

地に打ち付けられた空の器は山となって積み重なり、次第に周囲に広がっていきます。ついさっきまでゴミのように詰めこまれていた空が一瞬の内に動的な自然物となり、また動かぬものに帰っていく。床に積もった痛んだ器からは、今まで地域を旅してきた痕跡を感じさせられました。
長さにして2分ほどの短いパフォーマンスでしたが、最高に清々しい気分にさせるものでした。
「私はCircuitを[曇りのち雨のち晴れ]を題したい。 」
Circuitがはじまる前にNam HyoJunが言っていたことです。「印刷された嘘っぽい真っ青な空と既成品のコップ」という大量生産品の、本来無表情であるはずのこの作品には、たしかに「曇り」があり「雨」があり、そして「晴れ」という顔がありました。
最終日のパフォーマンスは映像作品化される予定です。
ひょっとするとコミュニティアート・ふなばしが2月に行う千葉クリエイティブクラスター成果展でこの作品を見ることができるかもしれません!
溢れ出る空の行方を楽しみにしたいと思います。
(八重樫典子)















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