「千葉クリエイティブ・クラスター」とは?

  • 「千葉クリエイティブ・クラスター」(略称:CCC)は地域発の市民参加型アートの質と量の向上をはかる、基盤形成のためのプロジェクトです。主催:NPO法人コミュニティアート・ふなばし◆特別協賛:アサヒビール株式会社 ◆助成:アサヒビール芸術文化財団

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2006年8月14日 (月)

淡路島アートフェスティバルmeetsCCC」④

Hotto

【ネットワークの可能性】
「淡路島アートフェスティバルmeetsCCC」は、【円卓会議in日の出亭】で書いたように、スタッフレベルの地域間交流を含んだネットワーキングのプロジェクトです。
地域間ネットワークは、地域プロジェクトに取り組む人ならではの情報、悩みなどを語り当事者レベルのセルフヘルプのシステムをつくり、各地の地域コミュニティ活動が共鳴し盛り上がることを目的としています。
CCCの経験から、ネットワーク形成支援には、いくつかのレベルがあるということが分かってきました。

1)リーダーのネットワーク
 →各地のプロジェクトのリーダー間の交流。プロジェクトの価値や課題を客観的に観ることができる。
2)スタッフのネットワーク
 →各地のプロジェクトの現場スタッフの交流。現場ならではの課題を話し合うことができる。各自の将来像を探ることに役立つ。プロジェクトの価値や課題を客観的に観ることができる。
3)アーティストのネットワーク
 →各地のアートプロジェクトに関する情報やノウハウを交換することができる。アーティストならではの課題を話し合うことができる。

アートプロジェクトにおけるネットワーク形成支援は、これら1)~3)を適切に組み合わせながら進めていくことが大切です。

CCC円卓会議は、ワークショップの性格が強く、形態や進め方は、場合に応じて変化します。
トークセッション、宴会etc.
今回は、aafのスタッフの皆さまの手製の料理をいただきながらざっくばらんにお話し、後半は下山がaafの方々にマッサージをしました。
身体を観ると、その人が置かれている言語化されていない環境までが分かることがあります。
ネットワーク形成支援は、言語/非言語、フォーマル/カジュアルとさまざまな手法を駆使してコミュニケーションを進め、プロジェクトを進める集団の潜在的な能力を引き出す機能も持っています。
ネットワーク形成支援の担当者は、まずいろいろな人の声に耳を傾け、その集団の課題を見立て、ファシリテーションをしていく能力が必要とされます。

「淡路島アートフェスティバル2006」のアーティスト・スタッフの皆さま、素晴らしい時と空間をありがとうございました。

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